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スケールの大きな打ちおろし。距離感に要注意。
全体にフラットな浜野ゴルフクラブの中で、やや高低差のあるホールです。ティグランド からグリーンまで7mの打ちおろし。グリーン回りには6つのバンカーが美しくレイアウトされ、さらに、グリーン奥は桜の木が囲むように並んでいます。桜の シーズンには、しばし目をうばわれるきれいなホールになります。しかし美しくも雄大なスケールの中に、戦略的な趣きも存分に秘めています。
まず、距離感。 グリーン回りのバンカーと打ちおろしであることが正確な判断を誤らさせます。周囲の樹木や風の影響も計算に入れておきたいものです。
しかし、ショートホールの原則はワンオンにあり。グリーン奥はゆとりがあり、受けていますから多少のオーバーなら安全圏といえます。クラブ選択に気をつけて、果敢に攻めてみてください。



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